南青山の朝、焼き上がるまで
表参道の交差点から少し歩くと、人の流れが急に静かになります。その角を曲がったところに、お店はあります。
朝8時、まだシャッターは閉まっています。中では、その日に出す焼き菓子の生地がもう混ざりはじめています。
小麦粉を使わないので、生地はまとまりにくい。粉の配合は季節によって少しずつ変えていると聞きました。湿度が高い時期は、水分を控えるそうです。


焼き上がったクッキーと、その日のプレート。
なぜここまで手間をかけるのか、聞いてみました。
山崎 俊 L for You PR
うちは、まず食べておいしいかどうか。体にいいから食べてください、とは言いたくないんです。
11時になると、鍵が開きます。最初のお客さんが入ってくるころには、店の中はもう焼き菓子の匂いでいっぱいになっています。
最終更新: